ワイン　wine

●ソーヌ川の左岸（マコンの丘陵地帯の対岸）に2カ所しか存在しないマコンAOCを有する区画のうち「プレティ」と呼ばれる区画のブドウを使用。216Lの古樽で18ヶ月の熟成後、清澄やろ過をせずにビン詰め、です。●なんとなくジャンボン・ブランとかに似ていたのはこちらでしたっけ？と飲んでみました。ジャンボン・ブランより・・・洗練されている！向こう岸なんでこちらがわ？よりもっと軽い味わいかと想像していましたが、ピュアなフルーティーさ、そしてこれがまたキレイにまとまっている・・・。で、グラスにおいておくとサワーでハニーな甘さももやいでくる・・・。なんとなくこのあたりの雰囲気は山梨は金井さん所とか四恩的な異次元空間な世界に通じるかな・・・・。●一応。ターゲットととしてはかなり甘めに漬けてもらった「スペシャル小鰭」なんですが時期はまだ先。で、概ね関西系の押し寿司？箱寿司がジャストなお相手でしょうか？でもお酢はかなり熟成させたモノがよさそう。と言うことはなんとなくバルサミコ的なエッセンスを加えたおつまみも・・・・。いいいかもしれません。（2009.02.04　いのまた）●こちらも3日目？です。我が道を行く、ですね。ワインの厚味は厚いのか薄いのか？相変わらず謎のポジションですが、極薄切りの豚ロース、さらりと炒めて。その向こうにはキャベツの山。この場合豚肉は上等！キャベツも上等！でなくてはなりませんが・・・ここでは語り尽くせない・・。要チェックな異次元ワインでした。（2009.02.06　いのまた）